• つくば豚
    養豚家の経験と遺伝子解析技術を利用した新ブランド豚。
  • お問い合わせ
  • 電話番号 0120-298-860

毎日JPに「茨城ブランド:つくば豚 筑波ハム」

    

What's New "Tsukuba-buta"

毎日JPに「茨城ブランド:つくば豚 筑波ハム」とご紹介いただきました。

以下、紹介記事。

mainichijp-1.gif

◇柔らかく甘みある肉質

 科学と農業が共存するまち・つくば。飼育歴50年の養豚家と動物遺伝子専門の研究者がタッグを組んで、生まれつき脂肪含有量が高いブタを生み出した。筑波山麓で育てたブタをハムやベーコンなどに加工する「筑波ハム」(つくば市)の独自ブランド「つくば豚」だ。

 開発を主導したのは1983年に同社を創業し、現在は会長を務める中野正吾さん(79)。20代半ばで養豚を始め、「おいしい豚」の飼育を追求してきた。転機は茨城県の銘柄豚肉「ローズポーク」を生産、加工販売していた00年ごろ。同じ銘柄豚でも肉質に個体差があることに気づいた。同じ環境で同じ餌を与えているのになぜ? 問題はブタ個々の遺伝子にあると考えた。そこで経営するレストランの客だった畜産草地研究所(つくば市)の研究者に相談した。

 豚肉のおいしさの決め手は脂肪含有量。3.3〜8.8%が一般的で、多ければ多いほどうまみが増すという。研究の結果、中野さんらは含有量が多いブタは「タビー」という遺伝子を持つことを発見。この遺伝子を持ったブタ同士を交配させ、さらに肉の繊維が細かな黒ブタを掛け合わせることで「つくば豚」を完成させた。これで脂肪含有量のばらつきを抑えることができ、肉に柔らかさと甘みが増した。

 だが、ここがゴールではない。タビーの中でも遺伝子型によって含有量に違いがあり、その理由は分かっていない。目標は含有量を12.2%以上にすることだが、現状は100頭に1頭。「最高においしい豚肉を味わってもらうため」。産学連携での開発を追求していく。【松本尚也】

==============

 ■メモ

 つくば豚を使った商品は、筑波ハムの直売所「つくば陣屋」(つくば市下平塚)で購入できる。近くでレストランも営業している。

カテゴリ: